GREGORY COVERT MISSION DAY は DJ リュックとして使えるのか
今まで使っていた MAGMA の RIOT DJ-BACKPACK が壊れたので、新しいリュックを探していた。
MAGMA RIOT DJ-BACKPACK |
このリュックの特徴は
利点
- ヘッドホンを収納する場所が上部にある。
- 大きいのでいろんな機材を大量に入れることができる。(周囲についたチャックで太さを調節もできる)
- MacBook Pro 15 inch も難なく入る。
欠点
- 重い。
このリュックは約3年くらい使用したところ、 PC を入れる部分のチャックが破損して閉まらなくなってしまった。
それで次のリュックを探していた。次のリュックの条件は
- MacBook Pro 13 inch が入るサイズでなるべくコンパクト。
- 比較的軽い。
くらいだろうか。
今春 MacBook Pro は 13 inch に買い替えた。ブースに 15 inch は邪魔すぎる。
今回、買ってみたのは GREGORY COVERT MISSION DAY。
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安いところを探せば大体 16k くらいで、お求めやすい価格である。
今日届いたので軽くレビューする。
色は完全に自分の好みで、各色展開されているため各自好きな色をチョイスできる。
裏地は硬めの素材でできており、形状を保つのに一役買っている。 PC をしっかり保護してくれそうである。
分厚さはこのくらい。機材が入るか心配だったが、大丈夫だった。
このリュックは大きく縦に仕切られている。メインのスペースと、後方の PC 収納部分だ。
まず、後方の PC 収納部分を開き MacBook Pro 13 inch を入れてみる。
少し大きいくらいで余裕で収納可能だった。
前面には2つのポケットが付いている。
上部のポケットにオーディオインタフェース DENON DS1 を入れてみたところピッタリ入る場所があった。
下部のポケットには利用する USB ケーブルや RCA ケーブル、 USB ハブなどを収納してみた。
最後にメイン収納部である。Akai AFX が横にぴったり収まり切るくらいのサイズはある。
その上にヘッドホン ATH-M50xも収納できた。ただ、裸でヘッドホンを入れるのは怖いので、今度収納ケースを探す。
コントロールバイナルも入れてみようとしたが横幅が圧倒的に足りなかったため、バイナル勢は残念ながら利用できない。
最後に全部閉じてみると、このように機材がすんなり入った。 現場のミキサーと CDJ を使って DJ する人には十分なサイズ感ではないだろうか。 ちょうどいいサイズ感のリュックに悩んでいる DJ さんの参考になればうれしい。